【家事育】小学生に電気ケトルの使い方を教える。買い替えた商品と、失敗した点。

家族

こんにちは、隣のゆ~さんです。

長男が4年生になるときに、
電気ケトルを買い替えました。

長男が安全に、楽にお湯を沸かせて
飲み物やスープをじぶんで作ってもらえるように
したかった
のです。

現在、長男が自分で作って飲むのは
クノールのコーンスープだけなのですが…
(我が家流のアレンジ作っています)

長期休みになれば必要になるかもしれないので、
いつでも使えるように、
環境を整えてあげたいと思います。

  • 商品の特徴でよかった点
  • 我が家で工夫した点
  • 小学生に使わせるのにいまいちだった点
  • 我が家でもっと工夫が必要な点

以上をまとめてみようと思います。

「倒れてもこぼれにくい」から安全!

我が家が選んだのは、象印の電気ケトルでした。

  1. 倒れてもお湯がこぼれない
  2. 外側が熱くなりにくい
  3. 1時間の保温機能がある

これが決め手でした!

1.取っ手上のレバーを下に押すことでお湯が出て、
離せば止まります。

だらだらとお湯が出ないのが安心です!

2.本体の外側はあまり熱くならないので
安心して触れます。

やけどの心配が少ないので、安心して使えます。

3.お湯が沸いて、持ち上げて台座からはなすと
保温機能は切れますが、
お湯が沸いても台座に乗せていると
沸かし直してくれます。
家で飲み物を頻繁に飲むときは、すごく便利です。

「保温」ボタンを押すと、その温度のまま保温もしてくれます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

象印 電気ケトル CK-AX10-WA ホワイト [1.0L]
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大きな誤算。子ども目線での環境を整える

商品はやはり手に取って買わないと失敗する

小学生が片手で持つには、
すごく重いです。。。

大人の女性でも、重いくらいです。
公式HPでは、「本体の重さは1㎏」と載っています。

また、ふたは小学生には開けづらい&閉めづらいです。
力が必要です。

閉めるとき、蓋のフックみたいなものが
内蓋としっかりはまらず、
上から手で押してはめることもあります。

本体が倒れてもこぼれにくいのは
このようにしっかり作られているから
なのでしょうね。

使いやすい環境を整える大切さ

ケトルの定位置が長男にとって使いづらい位置にあり、
そもそも一人では使えないのが実情…

ケトル、スープの買い置き、スープカップ、スプーンは
いい位置にあるのですが、
ケトルの場所が要改善です

お湯を必要な分だけ注ぐのが味の決め手なので
計量カップも必要なのですが、
いまは手の届かない場所にあるので
これも食器棚のスープカップの場所に
そろえようと思います。

まとめ。我が家は家事育に力を入れていきます

子どもたちが料理をしたことは何度もあります。
クッキー
お米を炊く
ハンバーグ
餃子
ショートケーキ
煮込みラーメン
厚焼き玉子
太巻き寿司
具だくさんお味噌汁
etc・・・

こういう特別な、そのときやりたいことだけをやるんじゃなくて
毎日の食事を作る、食事の準備や後片付けをする
ということを教えていきたいんです

いまはようやくお皿を片付けるようになりましたが
これも工夫が必要でした…
(また書こうと思います)

では、また。

買い替えるなら、こっちもいいかも。↓


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