
うちの長男、ほっとけば勉強なんてまったくしない。宿題もしない泣。
母親であるわたしは、学力のコンプレックスがあって、子どもたちには最低限の学力はつけてほしいと願っています。
こどもちゃれんじから持ち上がりで進研ゼミを初めて早3年です。
長男、めちゃくちゃ溜め込んでます。
努力賞欲しさに赤ペンだけは頑張っていた2年生でしたが、3年になってからは、それすらも忘れています。
学習机の上は、本人の宝物でぐっちゃぐちゃ。
チャレンジのカラフルな色は机を散らかす始末。
昨年春は、全国で緊急事態宣言の発令があり、小学校も一斉休校でした。
ある夜、とつぜん、「明日から休校」の連絡メール。
教科書も家になく、自宅学習が非常に困難でした。
市販のドリルも軒並み品薄でした。
かろうじて進研ゼミの紙のワークやドリルを使って学習していましたね。
くもんを視野に入れましたがくもんをやろうと思ったこともありますが、なんにせよ、
月謝が!!コスパのよい進研ゼミに落ち着いている現在です。
おすすめ点①親がそばにいなくていい。教えなくていい、〇付けしなくていい。
喜んで学習を始めていると、解き方のわからない問題が出るのですが、
画面の中で解き方のヒントが表示されるんですね。
だから親がそばにいなくても、自分で調べてどんどん解いていけます。
また、〇つけもすぐにその場でやってくれて、間違えた問題の解きなおしも
すぐに始まるんです!!
これ、すごく大事です。ほんとに実力つきます。
また、月に一度のテスト(赤ペン先生の問題と呼ばれるもの)を提出すると、
おなじタッチの機械で結果を確認することができます。
もちろん、パソコンでも会員専用ページで同じ画面を使うことができます。
その場ですぐにやり直し問題も出てくるので、強制的に復習もできます笑
ほんと、復習大事です!!復習大事!!

この見直しが終わると、解きなおしボタンがキラキラ✨光るので、ついついぽちっと。。。
あれよあれよ、と復習が進んでいくんです。
おすすめ点②字を矯正してくれる。バランス、書き順など
漢字のバランスが悪かったり、とめ、はね、はらいなどが辞書どおりでないと
本人の字と正しい字を比べる画面が出てきて、教えてくれます。
書き順が守られていないと、それもやり直しになります!
これ、すごいですよね?! 親がそばで じっ… と観察していないと
書き順はチェックできなかったですから。

ちなみに、わたしはこの機能のおかげで「発」の正しい書き順を知りましたよ…
37歳…
おすすめ点③保護者がスマホで進捗を確認できる。
一日の学習が終わると、チャレンジタッチから保護者の登録メール宛に、
メールが届くようになっています。
「今日は国語〇点でした」
「理科のメインレッスンは全部終わりました」
子どもからの一言メッセージもあるので、
親からも「がんばったね」などのメッセージを送ることができます。

おすすめ点④場所をとらない
学習の本誌、
答えの本&保護者向けの情報誌、
科学や知的好奇心などの特集の冊子、
計算や漢字、英語を学習できる小さなゲーム機など
これらの教材が、タブレット1台にほぼ入っています。
机の上はすっきりしました~。
ほかに、プログラミングで遊べるコーナーがあり、これが長男のドツボにはまっています。
意図せずして、プログラミングの学習ができていて、これはいいなと感心しました。
有料のプログラミングコースを受講してもいいかなと考えています。
こういう、本人の可能性を見つけ出してもらうツールはとても貴重です。
チャレンジタッチが届いてまだ10日程ですが、毎日必ずタッチを開いて学習をしています。
毎日の15分の積み重ねは、あとからため込んでやる1週間には到底及びませんよね。
以上、チャレンジタッチにして10日の小4の様子でした。
これからも使用しての感想をどんどん追加していきますね。