疲れちゃったワーママに試してほしいこと3選。

職場のこと

おはようございます。隣のゆ~さんです。
新生活がスタートしました。新しいタイムスケジュールに
ドタバタな日々じゃないでしょうか。

お子さんの入園・入学、進級・進学すると
お子さんの生活リズムが変わり、それに伴って
ママの生活リズムも変わると思います。

加え、人事の定期異動で職場の雰囲気が変わることも
ありますよね。

人間、環境の変化にはけっこう敏感です。
気づかず溜まってしまったストレスが、あとから
たたってくることもあります。

「なんだか最近疲れたな…」と思うママに、
ぜひ試してほしい3つのことを
ご紹介したいと思います。

朝に「今日の〇〇がいやだな…」と考えちゃう時にはこれが必要!一日の終わりのご褒美を設定すること。

朝起きた時、こういう思考になると、
一日の効率がひどく落ちてしまうそうです。
「今日は〇〇に□時までに行って、
そのあと◇時までに移動して、帰りは▽時か…
忙しいな。いやだなぁ」
「今日は〇〇さんが出勤だ…またイヤミ言われるなぁ。
いやだな」

いきなりポジティブに切り替えることもできないので、
そういうときは、そのいやなことが終わったあとの
ご褒美を設定しておくと、効率が下がらないし、
一日を楽しい気持ちで過ごすことができる
んだそうです。

これ、本当におすすめです。
無意識にやっている人も多いと思います。

わたしもつい最近、
夜にはちょっとお高いコンビニスイーツを食べよう!
と決めて、憂うつだった残業をこなした日があります笑

数日前から憂鬱だったその残業ですが、
その仕事のあとにはスイーツを食べよう!と決めておきました。
さて、何を食べよう?と考えると、
当日が楽しみになってきました。
ちなみに、KALDIで買ったチーズケーキを頬張りました笑
お気に入りのwestwoodのケーキ皿で食べましたよ。

実際、残業が終わったあとの疲労感が軽くて済んだのは
この「ご褒美を決めておく+ちゃんと本当にご褒美をあげる」
というおかげだったように思います。

ちょっと高いスイーツって、
家族分は買えないこともありますよね。
理由があれば、お母さん一人で食べちゃっても
いいと思いますよ。え、自分に甘い?笑

いやなことは紙に書きだす。そして捨ててしまう。

嫌いな上司から理不尽な指示をされたり、
理不尽な評価を受けたり。
仕事の遅い同僚のカバーばかりで
イライラしてしまったり。
あいさつを返してくれない保護者に
イラっとしたり。

そういう怒りや不満などの
マイナスな感情は、紙に書いてびりびりに
破って捨てるといい
ですよ!

誰かに愚痴を言うのは、
楽しくないし、相手を疲れさせてしまいます。

大きな紙に殴り書きしてもいいし、
スマホのメモアプリに入力して、
いったん保存して、
ファイルごと破棄!という方法もあります。

書いてる間は、どんなに腹黒い内容だって
自由に書いていいんです。
誰かに見せるわけじゃないし、
とことん吐き出したら
捨ててしまうものですから。

大事なのは、口には出さないことです。
とにかく、書いて書いて書きまくることです。

夜は寝ましょう。翌日やることリストを書きだして、リラックスするのがおすすめ。

夜は、自分の眠くなる時間を逆算して生活しましょう。

入浴後90分後が、体温が下がって眠くなるタイミングだそうです。
入浴前には、お部屋の電気はなるべく消灯しましょう。
間接照明やフットライトなど、ぼんやりとした
ほの暗さのなか、寝る準備をしてください。

テレビやスマホなどの強烈な光は、なるべく
見ないで布団に入りましょう。

家事は、最低限のことをやって、
あとは翌朝にやります。
洗濯物や食器洗いは、夜にやっても効率がめちゃくちゃ悪いです。
3倍くらいの時間がかかる
そうですよ。
これ、本当に実体験としてあります!

翌日でもいい家事や用事は、
メールやラインで自分宛に送っておき

安心して寝られるようにします。
こうすると、気がかりなことが一度頭から出ていくので、
脳が休みやすくなるんだそうです。

以上、知らず知らず疲れをため込んでしまい
疲れてしまったママに試してほしいこと3選でした。

聞いたことがあるテクニックもあったかもしれませんが、
一つよりは二つ、二つよりは三つ、
やってみてほしいです。
そしてこのテクニックを習慣化できると、
疲れの軽いうちに対策ができたり、
疲れること自体を予防することができます。

日々の時間を、自身や家族、
仕事の成果のために
使えるようになると思います。

それでは、また!

タイトルとURLをコピーしました