こんにちは、ゆ~さんです。
うちの長男は、4年生になるまで
宿題をあんまりやらない子でした。
今は、嘘のように自分からやります(学童限定ですが)。
それまでは、18時ころに帰宅してから、
取り組んだり取り組まなかったりしたものですから
母は、がみがみ怒りました。
ガミガミどころでは済みませんでした(-_-;)
私も、子どものころにちゃんと勉強をしておけばよかったと
何度も後悔したものですから、
小学校の勉強の基礎くらいは
100%身につけさせてやりたいと決めています。
ガミガミ怒られすぎて、長男は泣きながら
本を差し出してくることがありました。
お母さんに訴えたいことを示してきたのでした。
言葉にできなくて、ページを出してきた

たまーに 自分から宿題を終わらせることがあって(1年のうち、3日くらい笑)
そういう時に、「すかさずほめる」ことが
できなかったんです。
毎日イライラしていたし、こんなレベルで褒めたら、調子に乗るんじゃないか?!と
意固地になっていました。

長男は↑この本を気に入っていて、ずっと読んできました
中に4コマ漫画があるからです。
お母さんが無茶苦茶に怒っているときには
「この本と、違うよ…」と、ページを開いて持ってきたものです。

子どもと同じ本を読んでおいてよかった。
お母さんと同じ本を、子どもに読ませておいてよかった。
4年生になった長男は、宿題はまぁまぁ終わらせるようになったので
(でも毎日やるわけじゃない 笑)
お母さんは、あまり怒ることもなくなりました。
この本は、次は次男の番になるかもしれません。